村上隆のフィギュアの歴史

2000年初頭、まだ初音ミクも存在せず萌え文化も大衆には認知されていないぐらいアンダーグラウンドな存在だった頃、いち早く萌え文化の存在と可能性に気付いた村上隆は大衆に広く認知されるより先に、アートとして萌え文化を表現した。

それが、現代ではクオリティが低く質の悪いあの村上隆の詐欺のようなフィギュアなのだが、普通に日本では誰もその価値を認めるわけはなく本人もそのことを自覚していた。

しかし、頭が悪いアメリカ人のお金持ちなら合法的に騙せると思っていたのでフィギュアは制作され、村上隆の狙い通りにフィギュアは馬鹿なアメリカ人によって高額で落札された。

高額な落札金額が村上隆自身のブランディングを果たした

村上隆のフィギュアが高額で落札されるという事実が世間に広まると、村上隆自身がアーティストとしてのブランディングにも成功し世界的に有名になった。
しかし、それによって世界に村上様式が認められたように思えても、よく日本を観察すると村上隆のフィギュアよりもクオリティが高いフィギュアはかなり存在し、そのブランドの箔は剥がれ落ちることになる。

特に初音ミクのフィギュアと村上隆のフィギュアは比較され、日本では村上隆のフィギュアの評価は悪く初音ミクのフィギュアが称賛されている。




なぜ、村上隆のフィギュアは16億円なのか?

村上隆は現代アートと呼ばれる、評価における法則性が無秩序で混沌とした市場フィギュアを販売したことが16億円の価値を生み出した。

現代アート市場はこれまでのアート市場とは異なり、アイデアと奇抜さだけで美しくなくても作品が売れる市場で作品を購入しているのはアメリカのお金を儲けすぎて頭がおかしくなった馬鹿が買い支えしている虚構の市場であり実際の市場価値とは大きく異なった構造をしている。

もはや、お金を出してごみを買うことで自身のブランドを確立するという見栄と欺瞞の世界でありリーマンショックによって大きく市場は崩壊した。

結局のところは16億円で村上隆のフィギュアが売れた背景には、お金持ちの巨大資本で自身のブランディングを果たすことのために売れたのであって実際にはフィギュアには16億円の価値はない。






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